がん・生活習慣病検査

がん・生活習慣病検査

偏った食生活、睡眠不足、運動不足などの生活習慣の乱れが生活習慣病・がんを引き起こす原因となります。当院ではそういった生活習慣病やがんの発症・重症化を防ぐことを目的に様々な検査をご用意しています。

AICS

AICSとは、「アミノインデックスがんリスクスクリーニング」の略です。
血液中のアミノ酸の濃度を測定して、そのバランスをみることで、
複数のがんリスクを1回の採血のみで検査することができる新しい検査です。

がんの検査でよく耳にするPET検査、MRI検査・CT検査のどちらもがんが約7mmに育つまで発見しにくい、検査に時間がかかる等のデメリットがなく、男性は5項目、女性は6項目がんになっている可能性、今のがんになりやすさの状態・リスクを検査することができます。
結果は「ランクA、B、C」の3段階で評価されます。早期発見にもつながります。

複数のがんの可能性を1回の採血だけで行うことができます。CT検査では小さすぎて発見できない7mm以下のがんも発見しやすいです。検査結果をお伝えするまでに2週間ほどお時間をいただきますが、当日の検査時は採血のみなので、お時間も長くはかかりません。


性別 対象年齢 対象がん がん種別評価対象年齢
男性5種類 25~90歳 胃・肺・大腸・膵臓 25~90歳
前立腺 49~90歳
女性6種類 20~90歳 胃・肺・大腸・膵臓・乳 25~90歳
子宮・卵巣 20~80歳

検査に向かない方
●妊娠中 ●授乳中 ●がんになったことのある方 ●先天性代謝異常 ●透析中

検査に必要な準備
検査前8時間以内に、水以外のものを控えるようにします。(お食事・サプリメントなど)午前中に採血をします。AICS検査は採血時のリスクを評価するもので、生涯にわたってのリスクの評価ではありません。 定期的に検査することをオススメいたします。

腫瘍マーカー

血液検査で、がんが産生する特徴的な物質を測定します。
AICSと組み合わせることで、よりがんの早期発見につながります。

CTC

「がん」の早期発見、かつ効果的な治療法の選択を可能にします。

・がんの早期発見をしたい
・手術後の経過を観察したい
・治療の効果を知りたい
・再発や転移をしていないか知りたい
・体に負担の少ない治療を選択したい


進行したがん細胞は血液やリンパ液の流れに乗って循環し、離れた臓器にまで転移をおこします。このように血液中に循環しているがん細胞が血中循環腫瘍細胞(Circulating Tumor Cell:CTC)です。
しかし、現代の最先端画像検査技術をもってしても、5ミリ以下のがん検出は困難とされています。このCTC検査は、画像検査には見えない微細ながんの検出が可能となります。



糖尿病

糖尿病

なぜ糖尿病の予防が重要なのか?

1.予備群を含め2,000万人以上にのぼる国民病。
2.自覚がないうちに、なっていることが多い。
3.治療で完全に直すのが難しい。
4.三大合併症が怖い。(網膜症・神経障害・糖尿病性腎症)


5.ほかの病気にかかるリスクが高くなる。

糖尿病患者が肝臓がんや子宮内膜がんを発症するリスクは約2倍であると報告されているほか、健康な人よりもアルツハイマー病、脳梗塞、心筋梗塞を発症する危険性が明らかに高いとする研究報告がある。

糖尿病のリスクを予測する検査とは?

何を検査するのか?
わたしたちの体内では、約2万種類のタンパク質が、それぞれの役割を担って活躍しています。そのなかのトランスサイレチン(TTR)というタンパク質に、アミノ酸のシステイン(Cys)が結合すると、システイン化トランスサイレチン(CysTTR)になります。このCysTTRの血液中の濃度を検査します。

CysTTRの濃度を測る意味は?
糖尿病になるリスクが高まると、わたしたちの体内では酸化ストレス*が増大します。このとき、血管を流れるCysTTRの量が増加します。すなわち、CysTTRの増加は、糖尿病になるリスクの優れたバロメータなのです。


* 体内で酸素が利用される過程の酸化反応から生じる刺激のことを「酸化ストレス」といいます。酸化ストレスはさまざまな病気の原因であり、また結果でもあり、病気の治療と予防の側面で1970年代後半から世界的に研究が進展してきています。

大腸がん

大腸がん

我が国では、国民の死亡率はがんが最も高く、女性の部位別死亡数では大腸がんが第一位を占めます(厚生労働省「2014年人口動態統計」)。大腸がんは早期であればほぼ治癒可能ですが、自覚症状がありません。
だから、精度の高いリスク検査が大変重要となります。

ProtoKey®大腸がんリスク検査

ProtoKey®大腸がんリスク検査キットを使用し、血中リスクマーカーを測定します。
大腸がんリスクインデックス値を算出し、リスクをA,B,C,の3段階で評価します


大腸がんリスク評価
評価A
1000人に1人の割合で大腸がんが疑われます。がんの発症リスクは低いと考えられ、現在の生活習慣を継続することをお勧めします。


評価B
500人に1人の割合で大腸がんが疑われます。
ステージ0の発症リスクが疑われます。定期的なリスク検査をお勧めします。


評価C
10人に1人の割合で大腸がんが疑われます。
ステージ1から4までの発症リスクが疑われます。
内視鏡検査を含む総合的ながん検診をお勧めします。

大腸がんリスクを予測する検査とは?

大腸がんの発症により血液中で増減する5種類のペプチドが発見されました。これらのペプチドは大腸がんの病態に関わるタンパク質が特異的なプロテアーゼによって断片化されて生じたものです。ここから複数のペプチドを選抜し、リスクマーカーとして測定します。

どうやって測定するの?

質量分析器により、リスクマーカーペプチドの濃度を求める世界初の検査法で、これまでの免疫化学法と違い、抗体を使わずに、一回で数十のペプチドを測定できます。

検査で何か特別なことをするの?

検査ですること
この検査では、医療機関に足を運んで採血するだけで、ほかに特別にしていただくことはありません。採血の前に食事を摂っていてもかまいません。ただし、ほかの検査のための採血も兼ねる場合は、食事について医師の指示に従って下さい。

マイクロアレイ

マイクロアレイとは、がんなどの異物に対する体の反応を遺伝子レベルで測定できる最新技術です。
血液が「がん細胞」に反応する状況を、世界で初めて遺伝子レベルでとらえることができるようになりました。
これを利用し開発されたのが、マイクロアレイ血液検査です。

マイクロアレイ

マイクロアレイ血液検査の4つの特徴

1.高い感度
消化器のがんに対して9割の高い感度を示しています。

2.同時に検査できる
胃がん、大腸がん、膵臓がん、胆道がんが検査の対象となり、一度の採血で検査できます。

3.簡単な検査方法
検査は1回の採血(5ml)のみです。お体への負担や、時間的拘束が少ないことも特徴です。

4.安心の検査方法
特殊な薬剤の投与もなく、X線の被爆もありません。

認知症検査

MCIスクリーニング検査
血液のタンパク質を測定することで、認知症のリスクを判定します。
結果はリスクに応じてA~Dの4 段階で評価されます。
採血時の状態を調べるものなので、定期的な検査をオススメします。

認知症APOE遺伝子検査
遺伝子を検査することで、体質的な認知症のなりやすさを測定します。
遺伝子は変わることがない為、検査は一生に一回でいいです。

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